本学経営学部の稲葉光彦教授は、4月18日(火曜日)に滋賀県東近江市を拠点に2市2町で展開されている福祉連携プロジェクト「あいとうふくしモール」の視察結果を発表しました。
あいとうふくしモールとは、高齢者の暮らしを支援する「NPO法人結の家」、障害者の就労を促進する「NPO法人あいとう和楽」、食を通じた地域循環を目標とした「あいとうふるさと工房」といったそれぞれ異なる目的を持った3事業所が連携し、誰もが安心生きがいのある暮らしを目指しており、ひきこもりやニートの若者のための仕事体験農場や地域住民同士の助け合い活動などを展開しています。
稲葉教授は、「地域ぐるみで高齢者を見守りさせるだけではなく、ひきこもりやニート、障害者など誰もが安心と生きがいのある場を創造することが求められている」と報告しました。
あいとうふくしモールとは、高齢者の暮らしを支援する「NPO法人結の家」、障害者の就労を促進する「NPO法人あいとう和楽」、食を通じた地域循環を目標とした「あいとうふるさと工房」といったそれぞれ異なる目的を持った3事業所が連携し、誰もが安心生きがいのある暮らしを目指しており、ひきこもりやニートの若者のための仕事体験農場や地域住民同士の助け合い活動などを展開しています。
稲葉教授は、「地域ぐるみで高齢者を見守りさせるだけではなく、ひきこもりやニート、障害者など誰もが安心と生きがいのある場を創造することが求められている」と報告しました。
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