浜松市楽器博物館で6月25日(日曜日)、健康プロデュース学部健康鍼灸学科の村上高康准教授が熊本地震における鍼灸ボランティア活動について講演を行いました。
これは(公社)静岡県鍼灸師会及び(公社)静岡県鍼灸マッサージ師会が災害医療と多職種連携をテーマに行政や医師、鍼灸師の立場から意見の交流をしようと企画したものです。その中で村上准教授は震災時に鍼灸師としてボランティア活動に参加し、鍼灸治療が被災者の方々に大変喜ばれたことを紹介しました。しかし、参加するには自分の安全を確保するため事前の準備が重要であることや、静岡県で震災が発生した際には他県から来た鍼灸師を受け入れる準備をし、トラブルを未然に防ぐ事の重要性を訴えました。
これは(公社)静岡県鍼灸師会及び(公社)静岡県鍼灸マッサージ師会が災害医療と多職種連携をテーマに行政や医師、鍼灸師の立場から意見の交流をしようと企画したものです。その中で村上准教授は震災時に鍼灸師としてボランティア活動に参加し、鍼灸治療が被災者の方々に大変喜ばれたことを紹介しました。しかし、参加するには自分の安全を確保するため事前の準備が重要であることや、静岡県で震災が発生した際には他県から来た鍼灸師を受け入れる準備をし、トラブルを未然に防ぐ事の重要性を訴えました。
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