6月17日(土曜日)中野サンプラザにて、警察庁主催関東ブロック防犯ボランティアフォーラムが開催され、本学健康プロデュース学部心身マネジメント学科の木村佐枝子准教授が有識者として、発表団体へのコメント及講演を行いました。
講演は防犯ボランティア活動を活性化するための取り組み―大学生による防犯ボランティア実践活動事例―と題し、本学で行っている防犯ボランティア活動の事例を紹介しました。10代、20代の大学生世代が1.9%しか防犯ボランティア活動をしていない現状の中、学生の意欲と行動にミスマッチがあることを指摘し、防犯ボランティア活動を活性化するためには、正課と正課外からのサポートが重要であることや、学生への機会の提供、情報の提供、共有が必要であることを述べました。
講演は防犯ボランティア活動を活性化するための取り組み―大学生による防犯ボランティア実践活動事例―と題し、本学で行っている防犯ボランティア活動の事例を紹介しました。10代、20代の大学生世代が1.9%しか防犯ボランティア活動をしていない現状の中、学生の意欲と行動にミスマッチがあることを指摘し、防犯ボランティア活動を活性化するためには、正課と正課外からのサポートが重要であることや、学生への機会の提供、情報の提供、共有が必要であることを述べました。
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