大学院環境防災研究科の田中聡教授が、東北大学災害科学国際研究所で開催された平成28年度共同研究成果報告会において研究成果の発表を行いました。
この研究は、田中聡教授を代表として「アナログ方式とデジタル方式が連携した災害エスノグラフィーのアーカイブ構築」というテーマで東北大学災害科学国際研究所の共同研究助成事業に採択された研究です。これまでの災害の検証記録などの保存は、報告書などの紙媒体が中心でしたが、情報検索、地図や写真との関連付け等が非常に面倒であり、資料として活用しにくいなどの課題がありました。そこで、インタビュー調査のデジタルデータと連携させることで、これらの課題の解決を目指したものであり、アナログとデジタル、双方のメリットを活かしたアーカイブを構築することができました。
この研究は、田中聡教授を代表として「アナログ方式とデジタル方式が連携した災害エスノグラフィーのアーカイブ構築」というテーマで東北大学災害科学国際研究所の共同研究助成事業に採択された研究です。これまでの災害の検証記録などの保存は、報告書などの紙媒体が中心でしたが、情報検索、地図や写真との関連付け等が非常に面倒であり、資料として活用しにくいなどの課題がありました。そこで、インタビュー調査のデジタルデータと連携させることで、これらの課題の解決を目指したものであり、アナログとデジタル、双方のメリットを活かしたアーカイブを構築することができました。
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