保育学部の増田啓子教授が、8月5日(土曜日)に、キャンパスイノベーションセンター東京にて国際会議「家庭科教育の質的向上 -レッスン・スタディと地域連携を視点として-」 を共同開催しました。
会議では、アメリカ家族・消費者科学会学会長(2010-2011)のスイーク氏が基調講演として「米国の地域連携・貢献教育(サービスラーニング)」について講演し、大学と地域が連携し、教室で学んだことを地域で活用し実践力を涵養するサービス・ラーニングの重要性について意見交換を行いました。
さらに、スウェーデン、アイルランド、シンガポールから教育研究者を招聘し、各国の教育実践事例を発表し、授業研究を行いました。資料の作成には、本学外国語学部の良知恵美子教授が協力しました。
本国際会議は、科学研究費 (B) 15H03505 (研究代表: 貴志倫子 2015-2018), (C) 15K00738 (研究代表:増田啓子 2015-2018)の助成をうけて実施しました。
会議では、アメリカ家族・消費者科学会学会長(2010-2011)のスイーク氏が基調講演として「米国の地域連携・貢献教育(サービスラーニング)」について講演し、大学と地域が連携し、教室で学んだことを地域で活用し実践力を涵養するサービス・ラーニングの重要性について意見交換を行いました。
さらに、スウェーデン、アイルランド、シンガポールから教育研究者を招聘し、各国の教育実践事例を発表し、授業研究を行いました。資料の作成には、本学外国語学部の良知恵美子教授が協力しました。
本国際会議は、科学研究費 (B) 15H03505 (研究代表: 貴志倫子 2015-2018), (C) 15K00738 (研究代表:増田啓子 2015-2018)の助成をうけて実施しました。
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