香港中文大学で開催されたACSM(アメリカスポーツ医学会)が提唱している、EIMに関する分科会がアジア地域で初の開催となり、保育学部の今村貴幸講師が、日本の子どもたちの運動不足、体力低下及び健康問題について報告しました。
スリランカから参加された出席者も、スリランカの子どもたちの肥満が大きな問題になっていると賛同を得ることができ、香港では子どもたちの体力維持増進のためにさまざまな取り組みをしているということで、今後は、アジア地域の国で連携し、運動実践の重要性と健康との関連性について啓蒙していくことが確認されました。
スリランカから参加された出席者も、スリランカの子どもたちの肥満が大きな問題になっていると賛同を得ることができ、香港では子どもたちの体力維持増進のためにさまざまな取り組みをしているということで、今後は、アジア地域の国で連携し、運動実践の重要性と健康との関連性について啓蒙していくことが確認されました。
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