2月2日(土曜日)、3日(日曜日)に、浜松市の静岡文化芸術大学を会場に、木質フォーラム浜松国際会議が開催されます。
林業、建築、環境保全の各方面から注目されている、「都市の木質化」について、東南アジアの研究者らと議論を行う会議です。従来の木造にとどまらない、新しい建築の可能性を開く材料として、今、木が世界的に注目を集めています。
2月2日のシンポジウムでは、木質構造の集大成でもある「静岡県立草薙総合運動場体育館このはなアリーナ」の設計者、内藤廣氏による基調講演、浜松市の若手林業家でつくる「天竜林業研究会」の報告、木質建築に関する先進的な取り組みをされている建築家らによるパネルディスカッションがあります。
2月3日の専門家会議では国内外の研究者による発表があり、本学造形学部の土屋和男教授も登壇します。
企画・運営にあたっては静岡県内の建築、デザイン系学科を擁する3大学(常葉大学、静岡文化芸術大学、静岡理工科大学)が連携して取り組み、林業、建築関係の諸団体等からなる実行委員会を組織しています。
林業、建築、環境保全の各方面から注目されている、「都市の木質化」について、東南アジアの研究者らと議論を行う会議です。従来の木造にとどまらない、新しい建築の可能性を開く材料として、今、木が世界的に注目を集めています。
2月2日のシンポジウムでは、木質構造の集大成でもある「静岡県立草薙総合運動場体育館このはなアリーナ」の設計者、内藤廣氏による基調講演、浜松市の若手林業家でつくる「天竜林業研究会」の報告、木質建築に関する先進的な取り組みをされている建築家らによるパネルディスカッションがあります。
2月3日の専門家会議では国内外の研究者による発表があり、本学造形学部の土屋和男教授も登壇します。
企画・運営にあたっては静岡県内の建築、デザイン系学科を擁する3大学(常葉大学、静岡文化芸術大学、静岡理工科大学)が連携して取り組み、林業、建築関係の諸団体等からなる実行委員会を組織しています。
日時 | 2019年2月2日(土曜日)13時00分〜17時30分 2019年2月3日(日曜日)10時00分〜17時00分 |
場所 | 静岡文化芸術大学 (静岡県浜松市中区中央2-1-1) |
参加聴講費 | お一人様 1,000円(学生500円)2日間共通 |
申込方法 | こちらより、1月30日(水曜日)までにお申し込みください。 ● プロシーディングス(予稿集:英語)をダウンロード販売いたします(3,000円)。 ● 2月2日(土曜日)18時00分から静岡文化芸術大学でレセプションを行います(参加費5,000円)。 |
お問い合わせ | 2018年度木質フォーラムにおける浜松国際会議実行委員会 〒430-8533 静岡県浜松市中区中央2-1-1 静岡文化芸術大学天内研究室 MAIL hamamatsu_giwj(@を挿入)archi-depot.or.jp TEL 053-451-5166(建築士会西部ブロック) |
関連リンク
-
土屋和男教授についての情報はこちら
-
(別ウィンドウで開きます)