本学健康プロデュース学部心身マネジメント学科の木村佐枝子准教授と吉田早織准教授の共著「ボランティア解体新書 戸惑いの社会から新しい公共への道」が木立の文庫より出版されました。
ボランティア解体新書: 戸惑いの社会から新しい公共への道 単行本 2019/4/10
江田 英里香 (著, 編集), 前林 清和 (著), 木村 佐枝子 (著), 吉田 早織 (著), 田中 綾子 (著)
人間は家族・学校・職場などの集団に属し、そこでの習慣、規範に従って行動している。しかし一方で、個人として社会に影響
を与え、社会を変化させることができる。……どのような生き方をするかは、人間の意志によるのであ
る。……21世紀の明暗は、社会貢献活動が活発におこなわれるか否かにかかっているといってよい。なぜならば、グローバル化の
なか、自分だけ、自分の国だけがよければ良い、という世界は成立しなくなっているからである。そし
て、この社会貢献のなかで、その中核をなすのが、ボランティア精神であり、ボランティア活動である。
江田 英里香 (著, 編集), 前林 清和 (著), 木村 佐枝子 (著), 吉田 早織 (著), 田中 綾子 (著)
人間は家族・学校・職場などの集団に属し、そこでの習慣、規範に従って行動している。しかし一方で、個人として社会に影響
を与え、社会を変化させることができる。……どのような生き方をするかは、人間の意志によるのであ
る。……21世紀の明暗は、社会貢献活動が活発におこなわれるか否かにかかっているといってよい。なぜならば、グローバル化の
なか、自分だけ、自分の国だけがよければ良い、という世界は成立しなくなっているからである。そし
て、この社会貢献のなかで、その中核をなすのが、ボランティア精神であり、ボランティア活動である。