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浜松市との連携事業「令和元年度 浜松市民アカデミー」が講演しました/太田力教授


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9月18日(水曜日)、保健医療学部理学療法学科 太田力教授が、浜松市が主催する「浜松市民アカデミー」で「がんの成り立ちを知り、がん予防に活かす」と題し、講義しました。
この事業は、県西部8大学9学部の教員が全9講座を担当し、専門性を生かした最新の情報と地域を市民の皆様に提供するもので、今年で27回目を迎えます。本学は、今年度の3回目を担当しました。
ヒトの細胞はどうなっているのか、どういう仕組みでがん細胞が作られるのか、最新の研究成果や治療法、そして、その値段など、市民の方にわかりやすく講義しました。会場は、熱心にメモをとる姿が見られる一方、ユーモラスな話題には何度も笑いが起こり、和やかな雰囲気でした。
最後に、日本対がん協会が提示する「がんを防ぐための新12か条」を紹介し、太田教授は、「13番目に積極的に笑うことをお勧めしたい」と話しました。
悪天候で遅い時間にも関わらず、90名近くの方が受講され、講義後も多くの質問があり、がんに対する関心の高さが伺えました。

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