2月11日(火曜日)、富士市のラ・ホール富士多目的ホールにて「このまちのこどもの権利を考える」(富士市主催)と題して基調講演&パネルディスカッションが開催され、後半のパネルディスカッションでは富士市の子ども・子育て会議の会長である本学保育学部 村上博文准教授がコーディネーターを務めました。会場には、市長、教育長、保育・教育関係者、保護者、子育て支援団体の関係者など、子どもの権利に関心を寄せる市民の方々が100名以上も集まり、関心の高さが伺えました。現在、富士市では2021年度に「(仮称」子どもの権利条例」策定及び施行に向けて、小学生、中学生、高校生、そして保護者を対象に子どもの権利に関するアンケートを実施するなど準備を始めています。
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