8月1日(土曜日)、健康プロデュース学部心身マネジメント学科吉田早織准教授は、本学と包括連携協定を結ぶ掛川市体育協会企画の「中学生応援イベント」でフィジカルトレーニングを実施しました。
このイベントは、コロナ禍のなか、十分に部活動に打ち込めなかった中学3年生を対象に今後もスポーツに取り組んでほしいという願いを込め実施したもので、掛川市在住の高校生プロスノーボーダー、三木つばさ選手の講演後、三木選手とともに体幹トレーニングを実践しました。
まず吉田准教授は三木選手の姿勢のよさや発声から、スポーツ選手は日頃の姿勢に気を付けること、お腹から声を出すことが大事だと説明しました。
このイベントは、コロナ禍のなか、十分に部活動に打ち込めなかった中学3年生を対象に今後もスポーツに取り組んでほしいという願いを込め実施したもので、掛川市在住の高校生プロスノーボーダー、三木つばさ選手の講演後、三木選手とともに体幹トレーニングを実践しました。
まず吉田准教授は三木選手の姿勢のよさや発声から、スポーツ選手は日頃の姿勢に気を付けること、お腹から声を出すことが大事だと説明しました。
また、誤ったトレーニングをすることがケガにつながる、成長期は体が変わってくるので、同時に動きを変えなければならないと話し、成長期に合わせた体幹トレーニングを指導しました。三木選手に手本をお願いし、参加者ひとりひとりに声をかけながら、いくつかのメニューに挑戦してもらいました。様々なメニューのなかでも、「新しいことをやるときは、なるべく早く理解することが大切」と頭も使って、考えて行うことが必要だとも話しました。
9月から掛川総合スポーツクラブでは、高校へ進学後もスポーツを続けたい中学3年生を対象に運動の機会を提供する予定で、吉田准教授は定期的に同クラブにおいてフィジカルトレーニングの指導し、この地域でのスポーツ振興に貢献される予定です。
9月から掛川総合スポーツクラブでは、高校へ進学後もスポーツを続けたい中学3年生を対象に運動の機会を提供する予定で、吉田准教授は定期的に同クラブにおいてフィジカルトレーニングの指導し、この地域でのスポーツ振興に貢献される予定です。
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