経営学部経営学科の村瀬慶紀講師が11月7日(土曜日)、Korea Association of Business Education Joint Fall Conference(於:ソウル市漢陽大学)にて「An Analytical Model of Knowledge Transfer and Educational Practice in Global Hospitality Industry」というテーマで口頭発表を行いました。
本発表は2019年度から文部科学省科学研究費助成事業(基盤研究C)に採択されている「ホスピタリティ産業における国境を越えた知識移転の構造と促進要因の解明」の一環で、特にアジアのホテル企業を対象に知識や情報の移転が国境を越えて促進されるために必要な要因について、人的資源管理論の視点から先行研究を基に5つの仮説を提示したものです。
今回は日本マネジメント学会国際委員会が派遣交流事業の一環で、発表者を募集し、その選考を経て学会を代表して発表を行いました。当日は知識移転の促進と人事制度の関係性について質疑応答がなされ、活発な意見交換がなされました。
本発表は2019年度から文部科学省科学研究費助成事業(基盤研究C)に採択されている「ホスピタリティ産業における国境を越えた知識移転の構造と促進要因の解明」の一環で、特にアジアのホテル企業を対象に知識や情報の移転が国境を越えて促進されるために必要な要因について、人的資源管理論の視点から先行研究を基に5つの仮説を提示したものです。
今回は日本マネジメント学会国際委員会が派遣交流事業の一環で、発表者を募集し、その選考を経て学会を代表して発表を行いました。当日は知識移転の促進と人事制度の関係性について質疑応答がなされ、活発な意見交換がなされました。
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