富士市中小企業等振興会議会長として、本学経営学部小豆川裕子准教授は、7月21日(火曜日)に小長井義正市長から諮問を受けた「これまでの産業支援センター事業の検証と新たな産業支援体制のあり方について」の検討結果をとりまとめ、答申書を11月26日(木曜日)に小長井市長に提出致しました。
産業支援センター事業の検証では、評価された点(プラス面)と問題とされた点(マイナス面)をまとめ、新たな産業支援体制では、ガバナンスの強化の徹底、小規模事業者や起業・創業者が気軽に立ち寄れる相談しやすい窓口の設置、他の支援機関と連携してそれぞれの役割分担を行い補完すること、市の主要産業である工業系事業者支援の充実や地域内農商工連携につながる支援とともに、ロードマップ作成のもと最適な組織体制を決定していくこと等を盛り込んでいます。
さらに今後の新産業センターでは、SDGs、DX(デジタルトランスフォーメーション)、テレワークなど未来志向の基盤が重要であることを提言しました。
答申書提出式の模様は、11月28日付富士ニュース 11月29日付静岡新聞朝刊に掲載されました。
産業支援センター事業の検証では、評価された点(プラス面)と問題とされた点(マイナス面)をまとめ、新たな産業支援体制では、ガバナンスの強化の徹底、小規模事業者や起業・創業者が気軽に立ち寄れる相談しやすい窓口の設置、他の支援機関と連携してそれぞれの役割分担を行い補完すること、市の主要産業である工業系事業者支援の充実や地域内農商工連携につながる支援とともに、ロードマップ作成のもと最適な組織体制を決定していくこと等を盛り込んでいます。
さらに今後の新産業センターでは、SDGs、DX(デジタルトランスフォーメーション)、テレワークなど未来志向の基盤が重要であることを提言しました。
答申書提出式の模様は、11月28日付富士ニュース 11月29日付静岡新聞朝刊に掲載されました。
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