本学健康科学部静岡理学療法学科の加藤倫卓准教授の論文”Relationship between average daily rehabilitation time and decline in instrumental activity of daily living among older patients with heart failure: A preliminary analysis of a multicenter cohort study, SURUGA-CARE”がPLOS ONE 誌に掲載されました (https://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0254128)。本論文(SURUGA-CARE study)は、静岡県内の6つの施設における多施設研究であり、411人の高齢の心不全患者を解析した結果、一日のリハビリテーションの時間が短いことが、入院中の手段的日常生活動作(IADL)の低下と関連していることを明らかにしました。
協力施設
国立病院機構静岡医療センター
浜松医科大学医学部附属病院
順天堂大学医学部附属静岡病院
静岡市立静岡病院
富士宮市立病院
常葉大学
浜松医科大学医学部附属病院
順天堂大学医学部附属静岡病院
静岡市立静岡病院
富士宮市立病院
常葉大学
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