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静岡多目的コホート事業賀茂健康長寿研究に参加しました/健康科学部静岡理学療法学科・加藤倫卓准教授ら


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常葉大学健康科学部静岡理学療法学科の教員(加藤倫卓准教授、栗田泰成准教授、中野渉准教授、塚本敏也講師、髙木大輔講師、中野聡子講師)らは、静岡社会健康医学大学院大学が賀茂地区の1市5町と協力して行う長期間の疾病予防追跡調査(静岡多目的コホート事業賀茂健康長寿研究「通称・かもけん!」) https://shizuoka-cohort.jp/kamoken/about.html)に参加しています。

この事業は、5年ごとに充実した健診を行い県民の健康づくりを直接支援するとともに、健診のデータを研究に活用させていただき、新しい病気の予防方法を開発することで、子や孫の世代までの健康づくりに貢献することを目的としています。

健診は2021年12月の松崎町(https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/996573.html)から開始され、2022年2月までに下田市、河津町が終了しました。2022年2月のコロナ感染の拡大により、南伊豆町、東伊豆町、西伊豆町の事業は中止となりましたが、2022年度には予定通り再開されます。2年間で延べ1000名以上の加茂地区の住民健診を行い、5年後のフォローアップのデータも含めて、県民の健康づくりに資する多くの研究が行われる予定です。


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