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HCD-Net共催「情報デザイン教育シンポジウム」において発表しました/造形学部 安武伸朗教授


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2022年度から高校の必修科目として「情報I」が新設されました。なかでも「コミュニケーションと情報デザイン」の単元が設けられ、すべての高校生がデザインを学ぶ時代になったとされます。
こうした中で、高校教育における情報デザインの教育の可能性や課題についてオンラインで話し合うシンポジウムが開催されました。
神奈川県高等学校教科研究会情報部会側より高校における情報デザインの実践、HCD-Net(人間中心設計推進機構)側から大学における情報デザインの実践報告が行われ、造形学部でサービスデザイン領域を専門とする安武教授が「芸術系学部における情報デザイン教育」として、美術教育と情報教育の共通点と相違点、学生の学修成果と進路の関連性などについて発表し、全国の情報教育やデザイン教育関連の視聴者との活発な意見交換が行われました。

主催
 神奈川県高等学校教科研究会情報部会
 特定非営利活動法人 人間中心設計推進機構(HCD-Net)

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