常葉大学附属菊川高等学校野球部のトレーニング指導を実施しています／健康プロデュース学部吉田早織准教授

本学健康プロデュース学部心身マネジメント学科の吉田早織准教授と同学部健康鍼灸学科卒業生で鍼灸師の落合恭平さんが、第97回選抜高校野球大会に2年ぶりに出場する常葉大学附属菊川高等学校野球部のトレーニング指導を行っています。

これは、同校の石岡諒哉監督が自らの社会人野球時代の経験から体づくりを目的としたトレーニングの重要性を感じ、本学に相談して今年度より始まった取り組みで、浜松キャンパス硬式野球部部長でアスレティックトレーニングが専門の吉田准教授と、本学健康鍼灸学科卒業生の落合さんが協力して、選手のコンディショニングをサポートしています。
吉田准教授は「指導を始めた当初からよく鍛えられている選手たちだったので、その体をより野球のパフォーマンスに活かせるように、自身のこれまでの指導経験や研究成果を活用して、さまざまな角度からのトレーニング指導を行ってきた。センバツでの活躍はもちろん、その後の成長が楽しみ。また、学科をまたいでスポーツ現場で頑張っている卒業生とこうして一緒に仕事ができることも嬉しく思う」と語ります。

常葉大学附属菊川高等学校野球部は、大会5日目の3月22日（土曜日）の第2試合に福島県代表の聖光学院高等学校と対戦します。
今後もさらなるサポート活動を広げ、附属高校との連携を深めていく予定です。

常葉大学附属菊川高等学校野球部のトレーニング指導を実施しています／健康プロデュース学部 吉田早織准教授

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