少子化対策のための地域情報アプリ
「子育て支援アプリ」を制作
法学部の学生が所属するエリアデザイン研究会は、過疎化にあえぐ中山間地域の少子化対策のための地域情報アプリを制作。ターゲットはインターネットで情報収集することが多い20~40代の子育て世代で、まずは地区に足を運んでもらう“入り口”のツールとして、「行ってみたい」の興味から、「住みたい」に発展させるきっかけづくりを目指しました。学生は住民と意見交換を重ね、生活体験もするなど、生活者の目線になることを心掛け、移住希望者が求める情報なども調査し、地域の情報をわかりやすく発信するアプリが完成しました。