着々と建設が進み、いよいよ、来年春誕生の静岡草薙キャンパス。草薙駅北口から徒歩およそ4分、周辺には図書館や美術館が集まる文教エリアに誕生するキャンパスは、およそ43,000平方メートルの敷地からなる大学になります。
静岡草薙キャンパスは、建設を請け負う企業、学生、大学職員が一緒になって大学を作るワーキンググループを立ち上げ、ディスカッションを重ねてきました。「室内に自然光を取り入れて明るいキャンパスにしたい」、「テラスを使って映画を上映するようなイベントを開催したい」などなど。ワーキンググループを重ねるごとに学生からの希望も多く聞かれ、新キャンパスへの期待感が伺える意見交換の場となっています。
学生の意見を取り入れ、地域に開かれた大学を目指して、常葉大学静岡草薙キャンパスは2018年4月、誕生します。