子どもたちが遊びながら学ぶ
ボードゲームでSDGs?!
造形学部と外国語学部の学生が、SDGsの取り組みを学ぶことができる協力型ボードゲーム「FLOW」を使って、小学校でワークショップを行いました。「FLOW」は明治時代の静岡県、天竜川の材木と伊豆半島の石(伊豆石)の取引を題材としています。山に木を植えると、川の防災に役立ち、育った木は材木となります。そして得た利益でまた木を植えたり、石の蔵を建てたりします。こうして資源と経済が循環する持続可能(サスティナブル)な関係性を学ぶことが目的です。
資源と経済が循環する持続可能な関係性や身近なものとSDGsとの関係を楽しく理解できました。