常葉大学・常葉大学短期大学部のユニバーシティ・アイデンティティ( UI )
常葉大学は2013年に法人傘下の「常葉学園大学」、「浜松大学」、「富士常葉大学」を統合し、「常葉大学」として生まれ変わりました。それを機に、新たにロゴマークとスクールカラーを策定すると同時に、「つながる、ひろがる、つくりだす。」をユニバーシティ・ビジョンとして掲げ、教育研究活動を行ってまいりました。
2017年からは、静岡草薙キャンパス開設に先立ち、大学・短期大学部ともに、新たに「NEXTOKOHA」をユニバーシティ・ビジョンに掲げ、次のステージへの挑戦を始めました。
2022年、3大学統合から10年目を迎え、今後の本学ならびに短期大学部が目指す方向性を新たに定めるとともに、ロゴマーク、ユニバーシティカラー、スローガン、学園歌からなるユニバーシティ・アイデンティティ( UI )を策定しました。
2017年からは、静岡草薙キャンパス開設に先立ち、大学・短期大学部ともに、新たに「NEXTOKOHA」をユニバーシティ・ビジョンに掲げ、次のステージへの挑戦を始めました。
2022年、3大学統合から10年目を迎え、今後の本学ならびに短期大学部が目指す方向性を新たに定めるとともに、ロゴマーク、ユニバーシティカラー、スローガン、学園歌からなるユニバーシティ・アイデンティティ( UI )を策定しました。
ユニバーシティ・アイデンティティとは
ユニバーシティ・アイデンティティ( UI )とは、それぞれの大学がどのような特徴を持ち、どのような理念のもとでどのような活動をしているのか、またこれからどのような方向性をもって活動しようとするのかを学生および教職員が共有し、社会に対して表明するものです。
常葉の由来と建学の精神
常葉大学の「常葉」と建学の精神「より高きを目指して~Learning for Life~」は、『万葉集』にみえる聖武天皇の御製、「橘は実さへ 花さへ その葉さへ 枝に霜降れど いや常葉の樹」に基づいています。
本学の理想とする人間像は、蜜柑の古い和名である橘が霜雪に耐えて常に青々とした葉を茂らせる常葉であるように、いかなる困難にもめげずに、より高きを目指して学び続ける人間です。
詳しくは次をご覧ください。
常葉の由来 | 大学概要 | 大学案内 | 常葉大学:10学部19学科の総合大学(静岡県) (tokoha-u.ac.jp)
本学の理想とする人間像は、蜜柑の古い和名である橘が霜雪に耐えて常に青々とした葉を茂らせる常葉であるように、いかなる困難にもめげずに、より高きを目指して学び続ける人間です。
詳しくは次をご覧ください。
常葉の由来 | 大学概要 | 大学案内 | 常葉大学:10学部19学科の総合大学(静岡県) (tokoha-u.ac.jp)
常葉ユニバーシティ・ビジョン
1946年にわずか238名の学生で開学した静岡女子高等学院を祖とする常葉大学は、今や4研究科、10学部19学科および短期大学部3科、学生数およそ8000名を擁する静岡県内最大の私立大学となりました。大樹となった常葉大学は、現状に甘んじることなく、常に未来を見据え、建学の精神「より高きを目指して~Learning for Life~」のもと、自由な心と果敢なチャレンジ精神で、未来の国や地域のためにその使命を果たし続けます。
常葉スローガン
「常葉ユニバーシティ・ビジョン」は、自由な心と果敢なチャレンジ精神で、未来に向かって進んでいこうという本学の未来志向を表しています。その思いを“Beyond the Limits” というスローガンに託しました。学びに限界も境界線もありません。あらゆる枠組みを超え、限界も、境界線もない、無限の可能性を信じてチャレンジする、それが常葉の心です。
常葉ロゴマーク
常葉大学 ロゴマーク
常葉大学短期大学部 ロゴマーク
本学のロゴマークは、建学の精神「より高きを目指して~Learning for Life~」と3つの教育理念「知徳兼備」「未来志向」「地域貢献」を象徴しています。
T の緑は、建学の精神の基となっている「橘は実さへ 花さへ その葉さへ 枝に霜降れど いや常葉の樹」という聖武天皇の御製にある、青々とした常葉のイメージです。その深緑は、常葉大学が最高学府として、さらに奥行きと深みのある伝統を育んでいくという誓いが込められています。また、本学の教育理念のうちの「知と徳」を兼ね備えた深みのある豊かな人材の育成を象徴しています。
U の赤は情熱の表明です。熱き志をもって「より高きを目指して」学び続けるという建学の精神と、「未来志向」という本学の教育理念の双方を象徴しています。
向かい合う T と U は、本学が人々との対話を通して、地域社会とつながっていることを意味し、本学の教育理念の「地域貢献」を象徴しています。
このロゴマークは、Tokoha の T と University の U の組み合わせであるとともに、トコハの「ト」と「コ」との組み合わせともなっています。それは、1つのカタチにこだわらない柔軟性と、ユニークな感性と、発信力をめざす本学の姿勢を象徴するものです。
商標登録について
学校法人常葉大学のロゴマークは、以下のとおり商標登録されています。
(1)登録番号 商標登録第5573008号
(2)登録日 平成25年4月5日
※ロゴマークを使用するには、所定の手続きが必要です。
詳しくは入学センターにお問い合わせください。(入学センター TEL:054-263-1126)
T の緑は、建学の精神の基となっている「橘は実さへ 花さへ その葉さへ 枝に霜降れど いや常葉の樹」という聖武天皇の御製にある、青々とした常葉のイメージです。その深緑は、常葉大学が最高学府として、さらに奥行きと深みのある伝統を育んでいくという誓いが込められています。また、本学の教育理念のうちの「知と徳」を兼ね備えた深みのある豊かな人材の育成を象徴しています。
U の赤は情熱の表明です。熱き志をもって「より高きを目指して」学び続けるという建学の精神と、「未来志向」という本学の教育理念の双方を象徴しています。
向かい合う T と U は、本学が人々との対話を通して、地域社会とつながっていることを意味し、本学の教育理念の「地域貢献」を象徴しています。
このロゴマークは、Tokoha の T と University の U の組み合わせであるとともに、トコハの「ト」と「コ」との組み合わせともなっています。それは、1つのカタチにこだわらない柔軟性と、ユニークな感性と、発信力をめざす本学の姿勢を象徴するものです。
商標登録について
学校法人常葉大学のロゴマークは、以下のとおり商標登録されています。
(1)登録番号 商標登録第5573008号
(2)登録日 平成25年4月5日
※ロゴマークを使用するには、所定の手続きが必要です。
詳しくは入学センターにお問い合わせください。(入学センター TEL:054-263-1126)
常葉カラー
常葉学園歌
この学園歌は、本学の祖である静岡女子高等学院の開学から半年後に校歌として定められました。作詞は静岡女子高等学院で国文学の講師であった歌人本告亮一氏、作曲は作曲家の津川主一氏によるものです。
この学園歌は聖武天皇の御製に基づき、霜雪に耐えて常に青々とした葉を茂らせる橘を模範にし、駿府の海の真珠白珠のように心を磨き、富士の白雪のように気高く純らかに生きることを謳っています。
この学園歌は聖武天皇の御製に基づき、霜雪に耐えて常に青々とした葉を茂らせる橘を模範にし、駿府の海の真珠白珠のように心を磨き、富士の白雪のように気高く純らかに生きることを謳っています。
1946年12月1日決定
Beyond the Limits
新たに「MIRAI TOKOHA」を掲げ「Beyond the Limits(限界を超えて)」を合言葉に、より高きを目指して未来へ向かう常葉をイメージした特設サイトが公開されました。
特設サイトはこちら 「Beyond the Limits」
特設サイトはこちら 「Beyond the Limits」