高齢化に家族の多様化により、相続制度も、法定相続制度から遺言を活用した遺産処分へと移り、紛争も増えています。紛争を避けるために、高齢化社会における相続制度の意義、遺言の合理的活用を知ることが必要です。また、相続を円滑に進めることで事業承継等、地域の活性化にもつながることになります。家族法の専門家が、高齢化社会における相続・遺言の法的諸問題をわかりやすくお話しします。
なお、講演後、静岡県事業引き継ぎ支援センターの統轄責任者の清水至亮様を招き、地域活性化に関するシンポジウムを行います。
なお、講演後、静岡県事業引き継ぎ支援センターの統轄責任者の清水至亮様を招き、地域活性化に関するシンポジウムを行います。
開催日時 | 2013年7月6日(土曜日) 13時30分~15時30分 |
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講 師 | 法学部法律学科 梶村太市教授 |
開催教室 | 常葉大学静岡キャンパス 水落校舎403号講義室 |
受 講 料 | 無料 |
募集人員 | 200名(申込み不要) |
問い合わせ先 | 054-297-3200 shimada(@を挿入)sz.tokoha-u.ac.jp(島田) |
詳細はPDFをご参照ください。