今年もホタルの季節をむかえ、市民の方々に美しいホタルの鑑賞を楽しんでいただき、大学のホタルの保全と研究の成果を伝える機会を設けますので御案内致します。
常葉大学附属環境防災研究所の指導のもと、山田辰美研究室のゼミ生(3、4年生)が主体となり、ゲンジボタルやメダカ、ミズカマキリ、タイコウチなどを中心に野生生物の保護・保全に取り組んでいます。山田ゼミでは2007年からゲンジボタルやメダカなどの増殖に取り組み、旭化成株式会社富士支社内のビオトープやイオン富士宮店のビオトープなどへ放流を行いました。
そこで、毎年恒例となりましたホタル観察会を下記の日程で開催します。観察会では山田ゼミの学生によるホタル保全の事例発表や珍しいヒメボタルなど数種類のホタルを生体展示します。最後に貴重動植物保護増殖研究施設でゲンジボタルの飛翔明滅の観察をしていただきます。
常葉大学附属環境防災研究所の指導のもと、山田辰美研究室のゼミ生(3、4年生)が主体となり、ゲンジボタルやメダカ、ミズカマキリ、タイコウチなどを中心に野生生物の保護・保全に取り組んでいます。山田ゼミでは2007年からゲンジボタルやメダカなどの増殖に取り組み、旭化成株式会社富士支社内のビオトープやイオン富士宮店のビオトープなどへ放流を行いました。
そこで、毎年恒例となりましたホタル観察会を下記の日程で開催します。観察会では山田ゼミの学生によるホタル保全の事例発表や珍しいヒメボタルなど数種類のホタルを生体展示します。最後に貴重動植物保護増殖研究施設でゲンジボタルの飛翔明滅の観察をしていただきます。
日時 | 2014年6月5日(木曜日)18時30分より20時00分 |
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会場 | 常葉大学富士キャンパス 2号館1階 2101教室 貴重動植物保護増殖研究施設 (正門を入って右側) |
内容 | 富士周辺のホタル類の紹介、ホタル保全の事例発表、 ゲンジボタル飛翔明滅の観察、減少している野生生物の展示 (メダカ、ミズカマキリ、タイコウチ、カエル類、カメ類など) |
定員 | 100名程度 (事前予約不要・無料) 一度に施設内へ入れる人数は限られますので、交代しながら観察します。 |
問い合わせ先 | 常葉大学富士キャンパス 環境防災研究所 0545-37-2080(直通) |