2月22日(土曜日)、23日(日曜日)に「ふじのくに地域食育フェアin西部」が浜松市のアクトシティ浜松で開催され、健康プロデュース学部健康栄養学科調理学ゼミ生が参加しました。
浜松の食文化から生まれた伝統的なお菓子「浜納豆」に着目し、その可能性を披露しました。この「浜納豆」は家康公も好まれたという平安時代から続く伝統的なお菓子ですが、「浜納豆」を製造しているところは市内で3か所しかなく、現代の若者の食文化から消えつつあります。今回は地域の食文化を守り、後世に伝えるというテーマもあり、若者にも受け入れやすい、釧路産大豆使用「浜納豆」を取り上げました。
浜松の食文化から生まれた伝統的なお菓子「浜納豆」に着目し、その可能性を披露しました。この「浜納豆」は家康公も好まれたという平安時代から続く伝統的なお菓子ですが、「浜納豆」を製造しているところは市内で3か所しかなく、現代の若者の食文化から消えつつあります。今回は地域の食文化を守り、後世に伝えるというテーマもあり、若者にも受け入れやすい、釧路産大豆使用「浜納豆」を取り上げました。
試作したスイーツは「浜×浜スイーツ」と命名し、「和かりんとう」と「フィナンシェ」を200食づつ試作し、多くの方がブースに立ち寄り、新しい「浜納豆」を試食しました。川勝静岡県知事にも試食をしていただき浜納豆の次世代への可能性を知ってもらうことができ、大盛況でした。
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