健康栄養学科の学生がセロリ餃子を開発
浜松市西区の食材をPRする「西区まつり」と「おいしい舞阪まるごと体験フェア」が2月2日(土曜日)、同区の浜名湖ガーデンパークで開かれ、本学健康プロデュース学部健康栄養学科の学生が開発した「セロリ餃子」が試食販売されました。
浜松市が冬場のセロリで全国一の生産量を誇ることを地元にアピールしようと、市認定農業者協議会西支部が本学に協力を呼びかけ、実現。本学の健康栄養学科の学生らが「セロリ水餃子・セロリキムチ餃子・セロリ味噌餃子・セロリのしょうゆ麹餃子・セロリとエビのスープ餃子」の5種類のオリジナル餃子を開発しました。
メンバーは食に関する商品開発に興味のある健康栄養学科の学生グループで、調理学研究室に依頼のあるイベントやレシピ開発などを「浜大たべものプランナーズ」 の名称で活動をしています。
レシピを考案した中西留里奈さん(健康栄養学科3年)は「セロリが主役なので粗切りで食感を大切にしました。子どももおいしく食べられます」と笑顔で話しました。