学生サークル「食ポート」が「浜松フルーツミュージアム」に出展

浜松の農産物を生かした加工見本市「浜松フルーツミュージアム」が3月1日(金曜日)、浜松市内のホテルで開かれ、本学の学生サークル「食ポート」がブース出展をしました。

「障がいのある方たちが作った野菜や果物の乾燥品や粉末を使用して何かできないか」という社会福祉法人 復泉会-くるみ作業所-からの依頼にこたえて、食ポートの2年生がマフィンを作って来場者に紹介しました。

復泉会の理事長や来場者にも好評で、次回作も期待するとの言葉をいただきました。

食ポートメンバーの山下藍さん(健康栄養学科2年)は「今回は初めての試みで反省点も多いけれど、試食していただいた方からの意見を参考にさらに良いものを作ってみたい。良いものを少しでも取り入れる工夫のお手伝いができたら嬉しい」と話しました。