健康栄養学科の学生が開発した「セロリ餃子」がテレビで紹介(3月8日放送)
浜松市が冬場のセロリで全国一の生産量を誇ることを地元にアピールしようと、市認定農業者協議会西支部が本学に協力を呼びかけ、健康プロデュース学部健康栄養学科の学生らが『セロリ水餃子』『セロリキムチ餃子』『セロリ味噌餃子』『セロリのしょうゆ麹餃子』『セロリとエビのスープ餃子』の5種類のオリジナル餃子を開発しました。
今回、浜松市のセロリがテレビで紹介されることとなり、『セロリ餃子』を開発した健康栄養学科の調理学(川上栄子)ゼミとたべものプランナーズがテレビ取材を受けました。
『セロリとエビのスープ餃子』を考案した太田佳奈さん(健康栄養学科4年)は「セロリとエビを大きめに切り、セロリのシャキシャキ感とエビのプリプリ感の2種類の食感を楽しめる豪華でヘルシーな餃子が完成した」とコメント。『セロリ水餃子』を考案した大石千香子さん(健康栄養学科4年)は「セロリが苦手な子が食べてくれて、これならおいしく食べられる!と言ってくれたのがうれしかった」と感想を述べました。
メンバーは食に関する商品開発に興味のある健康栄養学科の学生グループで、調理学研究室に依頼のあるイベントやレシピ開発などを「常葉大学たべものプランナーズ」 の名称で活動をしています。
放送予定日は、
3月8日(日曜日)6時15分~6時49分
NHK総合「うまいッ!」
ぜひご覧ください。