地域安全学会で発表しました/社会環境学部・大学院環境防災研究科
5月29日(金曜日)に伊豆大島で開催された地域安全学会研究発表大会(春季)において、本学社会環境学部4年の白井くるみさんが「想定浸水域居住者の津波避難行動に関する基礎調査」、大学院環境防災研究科1年の上岡洋平さんが「Google Earthを用いた津波シミュレーション結果の簡易的表示方法の開発」というタイトルで研究発表を行いました。
この研究発表大会では、社会環境学部の田中聡教授、河本尋子准教授も、それぞれご自身の研究成果を発表され、今回の研究発表大会における常葉大学の研究発表数4件は、名古屋大学の5件に次ぎ、東北大学の4件と肩を並べる数の研究発表数となっており、研究発表会を大いに盛り上げました。