浜松・東三河フェニックスと中田島砂丘ビーチクリーン&イベントを開催
8月8日(土曜日)に浜松市の中田島砂丘にて、ビーチクリーン&ミニイベントが行われました。本学浜松キャンパスのボランティアサークル「ThunderBirds」とプロバスケットボールチーム「浜松・東三河フェニックス」との共同開催で、昨年度から実施しているフェニトコプロジェクト「Beautiful show 第3章」として行われました。
今回、自然をテーマにイベント当日に使用するTシャツのデザインを地元の小学校で募集しました。当日は、完成したTシャツのお披露目と表彰式が行われ、グランプリに選ばれた都田小学校児童は「たくさんの人が着て掃除をしてくれてうれしい」と喜びを語りました。約200名の参加者がデザインに込めた思いを共有することで気持ちをひとつに、炎天下の下、35袋(一袋45L)分のゴミが集まりました。清掃終了後は、浜松・東三河フェニックスの選手と「シュートチャレンジ」を行い、楽しい時間を過ごしました。
午後には浜松市のサーラプラザ浜松で「 “Let’s make a smile”第1章」が開催されました。食・運動・環境学習体験をして、元気に、笑顔になることを目的に、「浜松・東三河フェニックス」「サーラグループ」「株式会社杏林堂薬局」「NPO法人 ラブ・ネイチャーズ」と共同開催したこのイベントには、本学ボランティアサークル「ThunderBirds」と健康栄養学科学生によるサークル「食ポート」の学生が参加しました。
「ThunderBirds」は運営サポートを行い、「食ポート」は株式会社杏林堂の管理栄養士と共同開発した健康ランチを調理提供しました。約100名の参加者は、健康を考慮したおいしいランチを食べた後は、竹細工やリース作りを体験し、自分たちで作った竹で編んだゴールを使って浜松・東三河フェニックスの選手とともにシュートゲームを楽しみました。参加した子どもたちは、大学生やフェニックスの選手たちと健康や環境について学びながら夏休みの1日を過ごしました。